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東京でびっくりしたすごいシャンソン

東京に来てびっくりしたことの1つ、シャンソンを歌う方々のレベルがめっさ高い!!

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私の歌唱力はさておき、フランス語の歌が大好きなので、アマチュアでも歌える場所を探していたら、とある場所に辿り着きました。見学OKということだったので、恐る恐る訪ねてみると、ものすごく上手な方たちがいっぱい!

フランス語の発音も違和感なく、かつ歌が 上 手 い。「この方はプロでは…?」というレベルで、見学料500円で、こんなにすごい歌を聞いていいのかしらと思っていると、そういえば、見覚えのある名前とお顔が…。東京シャンソンコンクールでお見かけした方々だと気が付きました。

あんまり嬉しかったので、疲れたりストレスが溜まったときは、よい音楽を聞きに伺っています。周りがすごすぎて、恐れ多い気もしますが、私もそのうち参戦できるよう頑張ります!

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私のフランス語の歌との馴れ初めは、フランスの「La Nouvelle Star(The New Starの意味)」という歌番組でした。「スター誕生」的な、アマチュアの方々がオーディションで選ばれて、数か月の勝ち抜き戦で優勝者を決めるという番組だったのですが、彼らの選曲がすばらしかったのです。

ほとんどがフランス語の歌で、昔のものから最新のものまで、まんべんなく聞くことができました。そのおかげで、すっかりフランス語の歌が好きになり、市場でCDを買いまくり、現地の音楽学校に通ったりしていました。

チュニジアでこの番組を見ていたとき、ちょうど大学付属の語学学校で日本語を教えていたのですが、毎週水曜日の夜の授業が終わると、家に飛んで帰っていました。そのうちに「水曜日は授業後に先生への質問はなし」と生徒たちに暗黙の了解ができていたらしく、授業後に「じゃあね!」と教室を出ていくと、「運転気を付けて~!」と見送ってくれていました。

 

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フランス語の歌といえば、たまたまフランスのスーパーで買い物をしていたとき、店内にジャック・ブレルの歌が流れてきました。彼はベルギー出身でフランス歌謡界の大御所ですが、絶頂期は1950~60年代で、1978年に亡くなっています。スーパーで私の隣に中学生くらいの男の子がいたのですが、店内に流れる歌に合わせて、彼が突然歌い出したのです。思わず「この歌、知ってるの?」と聞くと、「知ってるよ~、僕、好きだもん」とこともなげに答えて、ものすごく驚きました。

ジャック・ブレルと同世代に美空ひばりさんがいて、彼女はすばらしい歌い手ですが、今の中学生の子供たちが彼女の歌をさらっと歌う様子は、あまり想像できません。

若い世代だし、今の歌もたくさん聞いているはずですが、世代を超えて好きな歌があるというのは、すばらしいなぁと思います。

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