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海外からペットを連れてくるときの手続き(その③「チケット予約、チェックイン編」モロッコの場合)

「海外からペットを連れてくるときの手続き」シリーズ、今回でひとまず締めです。1回のつもりで書き始めましたが、意外にたくさん出てきました。(^^

「その③チケット予約、チェックイン編」です。

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ペットを連れてくるときには、自分(人間)用のチケットのほかに、ペット用のチケットが必要です。自分のチケットを予約後、ペット用のチケットを予約します。

日本ではネットで人間用チケットを予約することができますが、ペット用はコールセンターに電話して予約することになるようです。

(参照URL)

ペット・動物の運送 :猫や犬などのペットと一緒のご旅行 – エールフランス航空

モロッコでは、私は自分の予約済みのチケットをプリントアウトして、エールフランスの支店に持って行き、チケットを見せながら、ペット用の予約をしてもらいました。

わざわざプリントアウトして持って行かなくても、予約番号等を伝えて、自分のチケットの確認をしてもらうこともできると思いますが、とにかく、ミスや勘違いを1つでも防ぐため、現物を見せて、確実に予約をするのがよいと思います。

予約ができたら発券してもらって、自分のものと一緒に保管しておきます。

ペットを連れて行く場合は、あらかじめ荷物室の場所を空けたり、温度の調節をしたりと、航空会社側に作業が必要になるため、可能な限り、早めに予約を入れておく方がよいです。荷物室の場所がなくなると、ペットを乗せることができなくなる場合もあるようです。

空港でチェックインする時には、自分の荷物+ペットをチェックインカウンターに連れて行き、チケット(自分用とペット用)を提示します。チェックイン手続き後、ペット用のベルトコンベアーのところまでケージを持って行き、そこでペットを預けます。(ラバトの空港では、チェックインカウンターに向かって右端にペット用のベルトコンベアーがあります)

チェックインの時に、ペットの健康状態を証明できる書類を求められました(予想外だったので、ちょっとびっくりしました)。成田空港に到着したときの検疫所用の書類はオリジナルを全部持っていましたが、現在の状態が分かるものがとっさに思い浮かばず、猫の健康手帳を出して見せたら、OKが出ました(出発数日前に獣医さんに健康状態を見ていただいた時のものが記載されて、特に異常がないことが証明できたからです。書いていただいておいてよかったーーーーーー)。

ちなみに猫の健康手帳はかかりつけの獣医さんにもらえます。診察やワクチンのたびに持って行って、内容を書き込んでもらいます。どのようなワクチンを打ったのか、薬剤のシールを貼って日付を書き込んでくれたりするので重宝します。小さなノートになっていてとても便利なのですが、日本では見たことがないですね…。

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パリでトランジットをするときは、荷物はそのまま乗り換え機に送ってくれますが、ペットは一旦引き出す必要があります。これはトランジットの空港でペットの状態を見たり、世話をするためで、航空規定のようです。パリの空港で手荷物受取所に入り、ペットが入ったケージを受け取って、様子を見ます(ペットシーツの取り換えも可能ですが、ペットが飛び出さないよう要注意です)。

私の猫の様子は大丈夫でしたが、これから日本へのフライトに向けて、少し水を足したいと思いました。手荷物にはなかったので、引き取り所の係員さんにお願いして、水を持ってきていただきました(快くいただけて、とても助かりました)。

そこからケージを持って空港の中に出ます。でっかいケージをカートに乗せて、ごろごろ押しながら歩いていると、ちびっこから「あの人、ペットと旅行してるよ!」と指さされ、お母さまと思しき方が「世の中にはそういう人もいるのよ」と仰っていました。(^^

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ペットを連れてエールフランスのチェックインカウンターに行き、再びチェックインです。自分とペットのチケットを提示して、ペットを預けます。このとき、あんまりケージが大きいので、「今日は犬の予約はないはずだけど…」とカウンターのマダムが書類をめくり始めたので、「いえ、(太り過ぎだけど)猫なんです」。

チェックインする時に、「フライトまで時間があるし、ペットと一緒に時間を過ごしてもいいですよ。その後にチェックイン手続きしてくれればOKです」と言われました。先ほどの水をくれた係員さんといい、ペット連れに優しいなぁ、とじーーんとしました。しばらく猫(ケージの中)と一緒に座って過ごし、時間が来てチェックインしました。チェックインの時、成田での検疫用の書類を見せました(特に提出は求められませんでしたが、念のためコピーを取っておくとよいと思います)。

あとは日本に到着するだけです!

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トランジットの空港でペットシーツを取り替える必要があるかもしれないので、自分の手荷物の中に予め数枚入れておくとよいです。「その②」でお話ししたペットの乗り物用の薬等も、念のため持っておきましょう。私の場合は、猫が薬を嫌がって暴れますし、ケージから出さずに飲ませることができないので諦めましたが、さっと飲んでくれそうな子なら、トランジットの空港で引き出した時に飲ませてあげると、次のフライトが楽になるかもしれません。

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